月の満ち欠けと名称

6月のお月様はストロベリー!?

ストロベリームーンとは、6月の満月のことを言います。6月は夏至で、月は1年で最も地表に近いところを通るそうです。地表近くでは、青と緑の光が私たちには届きにくいため、赤やオレンジ、ピンクに近い色に見えるのだそう。

普段の黄色いお月様でさえ綺麗だと思うのに、ピンク色に見えるだなんて不思議ですね。

お月様についてよく考えたことがなかったので調べてみました。

満月の写真

満ち欠けの周期

月が地球の周りを一周する周期を恒星月(こうせいげつ)と言いますが、

新月から次の新しい新月まで、あるいは満月から次の満月までの周期を朔望月(さくぼうげつ)といいます。周期は約29.5日です。

この朔望月は、旧暦(太陰太陽暦)の1ヶ月の基本になっています。

月の名称

1日目 新月しんげつ

2日目 繊月せんげつ、二日月ふつかづき

3日目 三日月みかづき、若月わかづき、初月ういづき、眉月まゆづき、蛾眉がび

7〜8日目 上弦の月じょうげんのつき、半月はんげつ、弓張り月ゆみはりづき

10日目 十日夜とおかんや

11日目 十日余りの月とおかあまりのつき

13日目 十三夜月じゅうさんやづき

14日目 小望月こもちづき、十四日月じゅうよっかづき

15日目 満月まんげつ、十五夜じゅうごや、望月もちづき、三五の月さんごのつき、仲秋の名月ちゅうしゅうのめいげつ、芋名月いもめいげつ、望ぼう

16日目 十六夜いざよい

17日目 立待月たちまちづき、十七夜じゅうななや

18日目 居待月いまちづき、十八夜じゅうはちや

19日目 寝待月ねまちづき、臥待月ふしまちづき、十九夜じゅうくや

20日目 更待月ふけまちづき、亥中の月いなかのつき、二十夜にじゅうや

23日目 下弦の月かげんのつき、半月はんげつ、二十三夜にじゅうさんや

26日目 有明月ありあけつき、二十六夜にじゅうろくや

30日目 三十日月みそかづき


 

そもそもなんで月の形が変わるの?

月の形が変わる理由は、地球・太陽・月の位置関係によるものです。月の太陽に照らされた部分が地球から見えています。

例えば新月の場合

太陽→月→地球の順番に並んでおり、地球からは月が太陽に照らされている部分を見ることができません。しかし、限られた地域では日食を見ることができます。

また満月の場合

太陽→地球→月の順番に並んでおり、まん丸なお月様が見えるのです。加えて、地球の影に月が重なった時には月食を見ることができます。

最後に

普段何気なく「あ、満月」とか思いながら見ていましたが、割と細かく月の形によって名前が付いているとは思っていませんでした。

月を見て、満月に近づいているのか、新月に近づいているのかぼーっと考えながら夜空を満喫するのもいいですね!